沢山映画は観てはいるけどMAIMI'S BRAINで紹介していなかった。なんと2月から更新していないでは無いか!
という事は6ヶ月つまり半年更新していないことになる。
(なんということだ)
ということなので知ってる人も知らない人もいるかもしれないが
filmarksのスクショを撮った。
アリスとハリーポッターに関しては完全に2、3周観て観たマークつけるの忘れててつけた。
特にハリーポッターの大ファンなので最近また本を全て揃えた。
次はいちいち毎回配信サイトでお金を払って観てるので多分DVD買った方が安いじゃんって(今更)なって購入予定です。
さて。本題とそれてしまいましたが。
今日紹介するのはこちら。
25周年記念レミゼラブルコンサート!
原作というか「レミゼラブル」(映画)を一度前に観てからのこのコンサート(ミュージカル)を観た。
私はもともとミュージカルが大好きでニューヨークでオペラ座の怪人を観た時には魂がビンビンと震え上がった感覚を覚えてる。
レミゼラブルを前に観たからすごく内容を覚えている訳ではなかったけど、ぜんぜん初めての人もこのコンサートから観ても大丈夫だと思う。
凄くその時代の事がわかるし、こんな時代だったのかとひしひしと伝わる
歌に乗せて力強く魂込められたサウンドと演技の迫力で圧倒されてしまう。(眼球が見開いたままだった)
私はよく「今の自分」と比較して観ることが多い。
色々な複雑な感情は最後、自分事のようになり吸収されていく。
ここでいつも思うのはどこまで感想を書いたらあらすじを伝えなくて済むか。だ。(笑)(観て無い人の為にネタバレだけは避けたい)
凄く難しい。私はミュージカルが好きな理由は「熱量」と「瞬間」と「歌」と「ファンタジー」なんだと思う。多分。
それかたミュージカルは人間の凄み、人間にしか出来得ない事をしてしまう最高級のエンターテイメントだと思う。
「レミゼラブル」の「Dream on Dream」は多分みんなも聴いたことがあると思う。私は胸が打ちひしがれる思いをした。この歌を聴いて。
最高の音響となるべく大きな音で観てみて欲しい。
]]>ここでポチッと押すと音楽が流れるといったハイテクな仕組みは無いのでただの箇条書きになるのでぜひ気になると思った曲は検索して聴いてみて(←アナログ)
Shibuya TSUTAYAさんで前にPOPUPを行なった時にデザイナールーツコーナーという特設ブースを設けてもらって、ルーツとなった本、CD、映画を並べた。
その中で「トランス」というジャンルの「SUPER BEST TRANCE」というアルバムを1番のおすすめにしたのね。
だから、ここのサムネイルも「SUPER BEST TRANCE」にしておいた!
それからみんなと逢うと、トランスに挑戦してアルバム入れてみて作業中に聴くと超はかどるって言ってくれたのでぜひみんなも聴いてみて(笑)
私の青春です。
曲はさ、不思議なことにその曲を聴くとその時の気持ちも蘇ってきてその時の匂いとか色とか情景が脳裏に蘇ってめっちゃ懐かしい気持ちになってさ、すげー胸熱になるよね。たまーに、そうやって昔聴いてた曲を聴くって良いなー。って思った。そんな曲たちを紹介するね。
左側に曲名、右側にアーティスト名を書いていくね。
私的ジャンルに分けて書くよ。書ききれないからVo,1にしておくね。
またいつかvo,2を公開しまーす。
知ってる曲もあると思うし、ここでサプライズな曲が見つかったら嬉しい!
>朝歩きながら聴きたい曲
□Life is cool -Sweetbox (アルバムが超お勧め。全部聴いてキラキラしてて私にとっては思い出の曲で匂いまで思い出しちゃう曲。ESCADAっていう香水があったんだけどその香水を愛用しててその香水とセットで中学の通学中に聴いてた青春曲)
□Burn -Usher
□The First Class - Beach Baby
□真夏のオリオン-INFINITY 16 welcomez MINMI, 10-FEET(夏におすすめ)
□Together Again-Janet Jackson
□60's Cardin-Glen Check
□Walk Into the Cold Water With You -Grimm Grimm (このアーティストと出逢った時は衝撃的だった。この曲好きだったら他にも検索してみて。ライブ映像とかもあったかな、ライブで初めてみて衝撃的だった。)
>プチ上げたい時に聴く曲
□Feel like dance -globe
□F__kin' Problems-asap rocky
□Around The World-MONKEY MAJIK
>ブチアゲたい時に聴く曲
□IN MY HEART -TSUKASA
□HAPPY BOYS & GIRL-AQUA (AQUAはアルバムも良い)
□Out Of The Blue -SystemF
□MAGIC -Hawaiian6
□SUPER BEST TRANCE(←サムネイルのアルバムごと推薦)
>歌詞が最高すぎる曲
□The Day Dream - Def Tech(何回泣いたかわからん)
□We will rock you-Queen(翻訳してみて、きっとどこかに翻訳されたものもあるから。超やばいね、やるぜ!ってなるやつ)
>ちょっと偏りやばい超オススメ曲
□Jacques Loussier -The play bach(←曲名じゃなくてアルバム名。これはアルバムごと聴くのがおすすめ)
□Colours-The Prodigy(超マニアック。このジャンルはPsychedelic、トランスと同じ時期くらいに超聴いてて、このアーティストは超カッコイイ。他にもお勧めのアーティストがいるんだけど今回はこの人!)MAIMI
]]>今回紹介するのは久しぶりに本の紹介を。
私は映画も大好きでKOBINAIをつくった当初、映画により救われ映画により色々なことを学び反映したこともあった。
今尚、映画を観ることも欠かさないがやはり本も好きだ。
本は、宝だと思う。
本棚に本を並べ、悩んだりした時にはふとした瞬間に目に入った本を手に取り読む。何度でも本はその時々に刺激やアドバイスを与えてくれる。
この本を買ったのはちょうど3年前くらいになる。
「生きる」とは何かと自分の中で問いてた時だった。
「生きる」について書かれている著書はないかと確か、「生きること 本」のような感じで検索をしたと思う。
それで出て来たのがこの文庫本だった。
この間本屋さんに立ち寄ると漫画にもなっているようで。
私は文庫本を読んだので文庫本の方を紹介する。
この本は1937年に初版され、より84年経った今でも、「今」必要な大切なことを教えてくれる本となっていると思った。
時代背景はもちろん昔だけど(そこも頭の中で想像して映像のように流れていき、すごく面白い)
1人の男の子が人生(日常)で起こることに対して素直に思ったことや感じたことなどを一緒に考える。
自分と重ねて物語を読み進めていく。
そして、時代は変われども思うことや感じる事は今と全く変わらない。
自分だったらどう、しただろうか?
自分だったらどう思うか
そして何がしたいか、別にわからなくても
「どう、生きたいか」「どういう人間になりたいか」というかという答えを見つけた気がした。
そして考え、答えを出し、人のために何かをしたいと考える人々が増えればきっと今より良い世の中になるだろうと
そう思った。
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今回紹介するのは
映画「KIRIKOU」キリクと魔女
アニメーション映画なんだけど、絵、音楽、話、色、全て素晴らしかった。
大人でも子供でも(むしろ大人の方が夢中になってしまうかも)楽しむことができる映画だと思う。
私は、楽しんだけど何よりも話が素晴らしい。
大事な教訓というか、当たり前だけど忘れがちなことを至るところで思い出させられる。話の最初から最後まで考えさせられながらいろんなシーンを見続けたのは久しぶりでラストのオチで突っ込んだくらい。
このアニメーションを見た瞬間にみんなに共有したいと思うほど面白かった!
キリクと魔女はミッシェル・オスロというフランス人の人が監督で「夜のとばりの物語」をキリクと魔女の前に見たばかりで後から同じ監督だったということに気づいた。(気づくの遅い)
私は、「キリクと魔女」を見て好きな世界観だったら「夜のとばりの物語」を観ることをお勧めする!
心がスッとなるような愛に溢れたそんな映画。
全ては好奇心から生まれる。それが、世界を変える。
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本当に感動して悲しくも切なくも生きる事について考えさせられた美しい映画。
「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」
観終わった後は興奮で震えるくらいだった。
実際自分が見た事もない世界で繰り広げられるドキュメンタリーに息をのんだ。
映像が綺麗で自分もそこにいるような感覚になってしまう中、生命や宇宙、神秘などいろいろな事が頭の中をぐるぐるした。
と、いうのもタコが凄く神秘的で生命力にとんだ賢い者だという事を知らなかったからなのかもしれない。
完全に映画の主人公に感情移入してしまった。
もし、自分だったらどうするだろう、どう考えるだろう。
と。
最初から最後まで目を見開いたままで観てたんじゃないかと思うくらい緊張して観ていたと思う。
未知の世界で多くの種類の生き物がこの地球にいて、全ての生命生物がその中で闘ったり生きたりしている。
その事はわかりきった事だったけど改めて考えたら自分がその地球に存在する生命の1つだという事に関して鳥肌が立った。
なぜだろう?
きっと生きている事、喜べる事、悲しめる事
全てに感謝が沸くだろう。
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紹介するのは、
「TURE ROMANCE」
タランティーノが監督を務める映画。
この映画は私の三本の指に入る好きな映画。
今回このタイミングでこの映画を紹介した理由は
「スカッとする」から。(笑)
今はスカッとしたい気分。
全体的には恋の話だけど、女性が観るのであれば
なんとも強い女性像が目に焼き付くはず。
愛の為に闘う姿は、人生と闘う姿とも重ね合わせ強く美しく映った。
単純に「もうちょっと頑張ろう」って思える。
Vo.1で紹介するのはKOBIANIのRe. STARTということで今回のテーマでもある”I DON'T LIE TO MYSELF"というテーマっぽい映画を紹介したいと思います。
私のBEST3に入る好きな映画。